04648-170117 歩きながら起案するためにできる3つのこと
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夜、ドラゼミの学生と食事に行くため一緒に歩いていると、歩行中も熱心に起案している学生がいる。iPhoneの画面とにらめっこ。WorkFlowyで起案中の自分の論文を読んだり書いたり。 でもね、危ないよ。歩行中にiPhoneを見つめるのは安全ではない。望ましくない。そうは言っても、違法行為以外、やるかやらないかは本人の自由だし自己責任。そこで、安全のためにできることを伝えます。
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iPhone 7 Plus
1. 前を向いて歩く:iPhoneを胸の前に持つと、顔は地面を向き、自分の周囲の地面しか目に入らなくなって危険。頭を上げ、まっすぐ前方を向き、前や左右が視界に入る姿勢をとった後、腕を持ち上げて目の前の空間にiPhoneを差し込む。そうすれば、iPhoneを見ていても、周辺視野で周りの状況を把握できます。
2. 画面を白黒反転させる:明るい画面を凝視していると瞳孔が収縮するから、暗い周囲の状況が余計に目に入らなくなる。iPhoneの設定→一般→アクセシビリティ→ショートカットで「色を反転」を選択しておけば、ホームボタンを3度押しで画面の色を反転することができます。白背景黒文字から、黒背景白文字へ。
3. 音声入力を多用する:出来る限りキーボードで書かない。前を向いて歩きながらしゃべって入力すればいい。画面を見る必要がありません。実はこのブログも歩きながらしゃべって書いています。 https://flic.kr/p/U8aZ4Z https://farm3.staticflickr.com/2815/34211715395_b3b58cae34_k.jpg
iPhone 7 Plus
iPhoneの画面の反転に感動した学生は、「これ、Macでもできますか」と言う。そこでこちらの記事をご紹介。もちろんできますよ。
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SIGMA sd Quattro H + 35mm F1.4 DG HSM